一つの花フェスティバル
『日西芸術文化交流事業』
「一つの花フェスティバル」へのメッセージ
一つの花フェスティバル 名誉プロデューサー
日野原 重明(聖路加国際病院理事長)
「一つの花フェスティバル」のコンセプトである日本の児童文学書「一つの花」は、ヒロシマを体験した今西祐行氏が、戦時下を背景に生きる少女の姿を借りて、いのちや平和を静かに語りかける作品であり、それは、何より幼い命とそれを育む社会の健やかな成育を願うわたしの思いと重なるところである。
日西の人々が文化と芸術にこころ深くして、まず、それぞれの足元のこどもたち大人たちが平和に生きて行くことができ、その輪が国際親善へとひろがってゆき、この不条理のはびこる世界へきらりとした光明を灯すことになればと、こころから応援するものである。
協賛・協力
2007年10月にスペイン・カンタブリア州で開催された一つの花フェスティバルは、 ヨーロッパに於いて、社会貢献で著名なボティン財団、サンタンデール港湾局、CANONの協賛、コミージャス町議会、カンタブリ州銀行、 CANAL8DM (CANAL8DMテレビ)、 カンタブリア大学、PUNTO RADIO DM (プント・ラジオ)、NISSAN (日産)、El Capricho de Gaudi、SERISAN-SISTEMASGRAFICOS (SERISAN-SISTEMAS GRAFICOS 印刷)、ELDIARIO-MONTANES (EL DIARIO-MONTANES新聞社)、La MACHINA,Julian Rozas-Fotografo(photo factory)、Casyc-centro accion y cultural、CORCONTE、Cruzial-grupo publicitario等、多くのご協力を得ました。
ボティン財団からは、財団機関誌「PEDRUECA」社説掲載で賞賛のお言葉を頂きました。
Special thanks to:
Spain : Masako Yamauchi, Mako’s familly, Hiroko&Stewart Hartley, Lara’s Papa, Javier’s family, Nacho, Enrique, Ruben’s family
Estela, Lucia, Marta, Julio, Javier, Angel, Lucia, Juan, Lorena, Clara, Caemen, Mar Anton, Mar Soler (ミュージカル出演の子供たち)
Japan : Kumi Imanishi, Hiroko Maki, Michio Fujiwara, REO(photo&web), Hiroko Sano, Ayako Saitoh, Megumi Sano, Kyoko Obara(スペイン大使館), Kichibei Teshigotoya